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福袋のいちばん人気はコレでした!!

 こんばんは!例年は3月に一発雪が降って冬を締めくくるのがこちらの春の訪れですが今季はどうもなさそうです。2月に一度も雪を見ないなんて少なくとも僕が山陰に来て以来初めてではないかと・・・。しかも今季この寒がりの僕が一度もダウンジャケットを着ていないという快挙(どうでもいいですけど)お天気の神様に御礼を言いたいです。

さてSBK初戦はなんとドカティのバウティスタ選手が独走優勝を飾りましたね。というかあの回転数の差&MOTO-GP下がりじゃねぇ・・・。ジョナサンが気の毒です。なんだかどのカテゴリーも色々な縛りがあってうーむという感じはします。SBKは特に酷いですね。今年はジョナサンレイもさすがに厳しいんじゃないかなぁ。もちろん対バウティスタのお話ですけど。一方のMOTO-GPはヤマハがいよいよよさげです!!とはいっても各ライダー曰く一発の速さは重要じゃないとのことなのでやはり本番ではマルケスさんが強そうです。僕の個人的な初戦の読みはマルケス、ドヴィ、ロッシかなと。マルケスは絶対的な存在だし、ドヴィはタイヤのマネージメントがずば抜けているし、ロッシは駆け引きに長けているからまさしく一発の速さじゃないという感じです。とはいっても0.3秒以内の差なのですが。ビニャーレスは一発は早いけど未だ安定感に欠けるしそれでも恐らくヤマハは今季からビニャーレス寄りのマシンにはなっているんだと想像します。ロッシの場合は少々マシンが悪くてもそこそこまで持っていきますからね。ミハエルシューマッハのように。

そしてF-1はいよいよホンダが上げてきた感じですね!!フェルスタッペンはリカルドとも仲が良かったですがガスリーとも悪くないので今季はホンダとともに大躍進してほしいです。僕は早速レッドブルF-1の衣類を買いそろえ始めていますよ!!^^;。観戦するわけでもないのに(笑)冗談抜きで次期assenのサブネームはタッペンにしようかと思っているくらい入れ込んでます^^;。

さて、現在鋭意作業中の年始セールの商品ですが、くだんの2500円福袋で堂々の首位??(受注数)を飾ったのはなんだと思います??もちろんラプターなんかがあればラプターなのでしょうけどでも今回の結果をみると皆さんがそんな軽々しい人たちじゃなかったというのがわかって僕はある意味安堵しているというかわかってくださっているんだなと感動すらしているんです。1位はみなさんのご想像ではAN?mPAO?いえいえ、そんなの目じゃないですってば。堂々の1位はエフェクターComp-3です。2位はComp-1、3位がComp-Worksと全てCompシリーズです。これはもう冥利に尽きるというか涙ものといいますかやっててよかったと・・・。だってANだmPAOだとはいっても所詮素材(武器)ですからね。それにエフェクターが負けるようなことがあっては私も悲しいというものです。

ここで今更なんですけどComp-3って何が良いの?と思われる方に簡潔に説明しますと3番目に開発されたCompからくるComp-3は当時としては最も低粘度なCompだったのです。と同時にもちろんComp-1の持つ潤滑性、耐熱性、清浄分散性(これ重要)、生分解性、適度な極性(これも重要)、加水分解安定性とここまではComp-1の特徴に加えてCB-3(Comp-3の主成分)の最大の持ち味である耐荷重能が加わることによってもう何にでも使えちゃう万能性を備えているのです。もちろん無灰ですのでZnDTPを嫌うクリーンディーゼルにも使えますし、触媒酷くを嫌う2輪や4輪にも遠慮なく配合出来ます。このあたりのことが広く皆さんにご周知されていたのだなというのが作り手の私の感想です。皆様本当に有難うございますm(_ _)mエフェクターはそれぞれに役割があります。どれがおすすめですか?と初心者の方に問われると困るのですがドモホルンリンクル的に言うならComp-1、Comp-3、VA-ZERO、この3点からスタ―トしていただくのがよろしいかと思います。これらがあればMoDTCやZnDTPは不要です。湿式クラッチも滑りません。無灰です。清浄分散性能もスバ抜けています。いまさらですけども・・・。

Comp-2はちょっとじゃじゃ馬だという向きにはComp-Rをお勧めしますし、ラプターは?と問われるとこれはもう作り手のエゴみたいなもので別に売る気もあまりないんです(汗)ただラプターはComp-3やVA-ZEROの代替品には成りませんので本当に適材適所なんです。価格じゃないんですわ。ほんとに。というわけで今後とも我がエフェクターシリーズをどうぞ御贔屓によろしくお願いいたしますm(_ _)mまぁその他の素材群も他では少なくともこの単位では入手できないものばかりですので唯一無二ですし、僕が扱っている化学素材も唯一無二のものたち(独自入手)で、いわば僕はバイヤー(発掘人)でもあるのです。もちろんどれもこれも化学的に解説出来るものしか扱っていません。

 ただ掘り下げる方はどんどん掘り下げて頂いてよいのですが、小難しいことはお任せいただいて、使い手の皆様は今回の福袋の選択のように自由に楽しんでいただけばよいと思うのです。レースで言うならば使い手の皆様はレーサーで作り手の僕はメカニックです。どうせならエイドリアンニューウェイレベルを目指したいところですな^^;どつかれそうですが。

最後にこれもよくある質問ですが〇〇社のオイルと比べてどうですか?とか〇〇社で言うならどのクラスですか?というご質問ははっきり言ってナンセンスです。開発者は他社のことなど一切気にしていませんし、何を使っているかなんかも全く興味ありませんので比べるとしたら自社比でしかないのです。まっとうな企業は全て自社比で表示していると思います。自社比でやらないと良いものは出来ませんし独自性も生まれないのです。これは恐らくどの業界でも言えることだと思います。そのうえで最終判断を下すのは使い手(ユーザー)なのだと思います。

あ、そうそう。これをお伝えしたかったのですが、ホームページのご注文でよく受注番号で問合せされたりご入金の名義の欄に受注番号を記載される方が多いのですが、僕は受注番号ではなくて全てお名前で管理しています。僕にとって受注番号は何の意味もありませんのでご周知ください。ヤフオクの場合はIDとお名前で管理しています。管理というと保存しているみたいですがそういった情報は一切保存はしていません。怖いので。

それからヤフオクの納期が早いのは何故か?という問い合わせはないのですが改めて説明しますと1日の作業の中でヤフオクタイムというものを設けています。この時間はヤフオクの作業をするという時間帯です。なので作り置きをしているわけではないんです。ヤフオクは僕にとってはこのブログとともに存在を示すためのツールなのです。特に納期がかかっている場合などに「ちゃんと仕事してますよ」ということを示すためにやってます。要するに安心材料です。なので何が何でも早く欲しい人にはヤフオクでの購入をお勧めしますが品数はわずか3点しかありません。あえてそうしております。まぁそんな感じです^^;。このまま春に!と祈りながら毎日頑張っております。皆様もどうかお身体ご自愛ください。では。
by narrowde | 2019-02-27 00:57 | エフェクタールブ

エステルにはもう力を入れないのですか?という質問

 こんばんは。雪の降る地域の方には誠に申し訳ないくらいこちらは雪が降りません。もちろん朝晩は気温が低いですがこの寒がりの私が未だ一度も寒いと思ったことが無いくらいです。今期スタッドレス不要なのかも・・・と思ったりするのですが甘いかなぁ・・・。このままどうか春にとお祈りしている今日この頃です。

さて!MOTO-GPのセパンテストが始まりましたね!!昨日まではエスパルガロ兄弟がワンツーで盛り上がっていたのですがトップクラスが始動した今日はやはり速い。トップクラスのライダー達。マルケスは先日今期のスタートをNSFでスタートしましたね。原付で練習するんだ・・・と少々驚きましたが確かな感触は得られたようです。ネガな感触のようですが。それでも今日のテストでは堂々のトップタイムですから流石だなぁと思いました。ホンダの中上選手も7番手とGPライダーらしい位置につけていて楽しみです。なんだかんだなヤマハも3位と6位で今年はやってくれそうか・・・。国内最速の中須賀さんもR-1でM-1並みのタイムたたき出してます。凄いですね。せっかくなのでカワサキにもジョナサンに参加してもらいたいものです。

今年はどうなんでしょうね。やはりホンダのマルケス&ロレンソが強そうですがスズキのリンスもよさげですし、クラッチローも復活しますし。トップ10はいつもの顔ぶれプラス中上選手がぼちぼち追いついてきそうな気もします。まぁあのルイスハミルトンをもってしてMOTO-GPは異次元の世界で自分の世界ではないと言わしめるのですからどれほどのものかという事です。次々とのし上がってくるルーキー勢も目が離せない面々。面白いです!!

実は先日ジョナサンレイ機に接する機会があったのですがコンパクトですね。現代のマシン。なんだか自分がどれほどバイクから離れているか思い知らされました^^;。アカンなぁ・・・。乗る暇も全くないし、このまま老いてしまうのかと思うと超寂しくなりました。人生はそんなに長くないぞと自分に言い聞かせつつ。

やっと本題ですが、表題のような質問が古い常連様から届きましてちょっとハッとしたのですが、ここ最近はANだmPAOだとエステルから遠ざかっているんじゃないの?もうエステルは興味ないの?というような内容でした。いやいや、そんなこと全くないです^^;。それから取引先をはじめ多くの方が誤解しているようですが僕はオイルメーカーじゃありません!!オイル改質屋ですから~!!そう。当社のメインはエフェクター群なのです。オイルはそのデモの為の商品に過ぎません。でもいつのまにかそっちのほうが独り歩きしてしまいうちはいつのまにかオイルメーカーのごとく認識されるようになりました(汗)知っている人は知っている、うちは市販のオイルにエフェクターや素材を加えて販売しているのですよ!!だからMOD-Lube(手を加えたオイル)という名称にしています。まちがってもこれをもってうちのオリジナルオイルなんて言いませんわ。

ただ、ご周知のようにもちろんオイルを作ることも可能です。でもあえてそれをしないのはコストの関係です。例えばギターなんかはパーツを単体で購入して自分で組むと安く出来ますが(精度は別として)オイルはその真逆で完成品を買ったほうが安いんです。素材から組み上げるととんでもない価格になってしまいます。でもその実、世の中に出回っているオイルはそのほとんどがラベルを張り替えただけの商品が大多数なのです。でもそれはそれで明確な理由があります。オイルを作るカギを握っているのは添加剤メーカーなんですよ。だからここの技術力が全てと言っても過言ではなくてパッケージ添加剤をはじめ、添加剤メーカーがリリースするフォーミュレーションがほぼほぼ全てなんです。だからここをいじくるには相当の技術力が必要になるというわけです。

もっと面白いことをいうと、最終完成品のイメージをもっているのは添加剤メーカーくらいであり、基油メーカーなんかは最終完成品のイメージをほぼ持っていないということ。もっと言いますと例えばエステル等の専業メーカーも最終完成品(ここでいえばエンジンオイル等)のイメージや知識は全く有しておらず、各素材メーカーも最終完成品のイメージや知識は全く持ち合わせていないのです。なので素材を見つけてくる僕らは素材メーカーから「これがいいですよ」なんて進言は一切もらえず逆にこちらが情報を提供してあげる立場なんです。もちろんエビデンスのあるANやmPAOなんかは別ですけどね。

僕がこの世界は金がかかるというのはそういうことを言っているんです。ただ単に既製品を販売するだけなら先日募集したG社の代理店のように資金ほぼゼロで開業出来たりします。まぁあんなチャンスはもうないでしょうけど。僕から言わせてもらうと大したチャンスではないです^^;。アマゾンからヤフオクへの転売(せどり)と大差なしですわ。

 話は戻って古いお客様に言わせると最近はエフェクターの配合量が減っているんじゃないか?ということらしいですがメインの商品をこんなことを言うのは変ですがエフェクターは安くないんです。なのでずーーっとコストと戦っている僕はTRILLを生み出したりassenやFCBなんていうものを生み出したりしてコストの低減を図っていますがこれらもCompを含むエステル系です。もちろんエステル以外の特殊な素材も含まれますが本当に渾身と言える商品群です。ANやmPAOは秀逸ですがこれらは素材なのです。完成品ではありません。ただエフェクターの配合を減らす役割も果たしてくれますしそれ以外の恩恵も大きいので自ずと良いものは取り入れていこうという思考ですがはっきり言ってうちのような価格帯のオイルには絶対に採用されない素材群です。わかりやすく言うなら86の価格でカーボンブレーキが付いているような車のイメージです。あり得ないでしょう?それほどのインパクトはあると思います。だから売れて当たり前なのです。もちろん素材は嘘をつきません。

ただANやmPAOは秀逸な素材ですが摩擦係数を下げるという意味ではほぼその能力はありません。要するにFMの能力はないのです。なのでエフェクターが必要というわけです。もちろんエフェクターも各能力で分けられています。つまりは各商品それぞれが各々に役割を持っているのです。そしてそれが組み合わさると理想に近いオイルが出来るというわけです。奥が深いんですけどね。

というわけで決してエステルに力を入れていないというわけでもなくてエフェクターはエステル以外の成分もかなり駆使されているという実に奥深いことを知って頂きたくて少し熱く語ってみました。必然的に現在の商品群になっているということと、実はまだまだ序の口であるということも書き加えておきます。今後ますます当店のラインナップはややこしくなる可能性がありますがとりあえず現在はエンジンオイル以外の開発に注力しております。時間はかかりますがご期待ください。それでは今日はこの辺で失礼します。  
by narrowde | 2019-02-07 01:37 | エフェクタールブ

Comp-Factorについて追加のご報告です

 こんばんは。今日はポカポカ陽気の安来市でした。しかしなんと週末は雪マークが・・・。ついに来たか・・・。あと4か月ほどなんとか乗り切らなくちゃ!先ず最初にMOTO-GPへレスのテストでLCR出光ホンダの中上選手がトップタイムで締めくくりました。マシンがクラッチロー選手と同じファクトリーマシンというのもあったそうですがそれでも素晴らしい!トップには違いないのですから。怪我をしているとはいえマルケスよりも速かったんです。来季が楽しみですね。それからF-1のハミルトンがSBKのYZF-R1をテストしたそうです。オフではクラッチロー選手とコースを貸し切って走るほどMOTO-GP好きなのだとか。内容については詳しく書かれていなかったのでいまひとつだったのかもしれませんが観てみたい気はします。その一方でロッシは来季のマシンに不満を抱いているそうで、ジェレミーバージェス(かつての専属メカ)を呼び戻したほうが良いのではないかと思いますね。ロッシが勝つシーンを来年は見たいです。

また来季からはMOTO-Eという電動バイクのレースも同時開催されますが、このマシン車重が重たくて寝かし辛いのだそうです。個人的にはあまり興味がないのですが、やはりエンジンのレースが面白いと思えます。

さて。先日のセールで引き合いの多かった初の超高粘度のCompことComp-Factorですが急きょ仕様を変更することにしました。もちろんネガティブなものではなく内容はそのままでなんと着色することにしました。ちょっと懐かしいですがブルーエフェクトです。コスト的には全く割に合わないのですが、混ざり具合をわかりやすくする為に着色したほうが良いなという判断です。せっかくなのでサービスです。もちろん現在エフェクターのコーナーに通常出品しているComp-Factorも色付きでお届けします。顔料とか香料というのは素材としてはめちゃめちゃ高いのですが添加量が極微量で済むのです。ちなみにブルーインパルスの排気煙が着色された時期がありましたがあれも着色オイルによるものだったそうです。コストがかかりすぎるということで廃止になったそうですよ。

目下HTHS530R+ANスペチアーレとか0W-30SP+ANスペチアーレを作成しておりますが凄いリッチな配合で作っていても気持ちが良いというか日常使用では勿体ないなぁとも思えたりします。通常版でもハイクラスなのに・・・。

もし通常版もお持ちで今回のスペチアーレもというお客様はブレンドして使用されてもOKです。何しろANが入ってますから。ただ何度も申しますようにエンジンオイルにオーバースペックということはありませんので臆することなくご使用いただけますと幸いです。

今後自動車メーカーでは定額で色んな車種に乗り放題というシステムが確立されるそうですが、関東方面ではいち早くアウディが始めているみたいですね。その名も「アウディ・オンデマンド」いやぁ、なんだかハイクラスな感じでいいですね。これは定額ではなくて車種別料金のようで、電話1本で指定の場所に届けてくれるのだとか。都会なんかは駐車場ひとつとっても高いのでこういうサービスを利用する人は多いのでしょうね。逆に地方では未だ早いかなぁという感じはしますがもしあればたまには利用してみたい気もします^^;R8とか乗ってみたいじゃないですかww。うちも将来は全てフルオーダー制の「Narrowdeオンデマンドオイル」でもやりたいです。しかもお求めやすく。

しかし中上選手を見て思ったのですがやはりMOTO-GPに行くような人は良いマシンさえ手にできれば上位に行けるんだなぁと感じました。もちろんテストの時点でフルに力を発揮するライダーはいないのでしょうけどそれでも3位のビニャーレスのコメントから察するとテストでもトップはトップというニュアンスが十分に伝わってきました。MOTO-GPは面白すぎますね。F-1もフェルスタッペンが頭角を現してきてワクワクしますね。ああいう血の気の多い人大好きです^^;。近い将来にはシューマッハのご子息もF-1に上がってくるようですし、血統って凄いなぁと思います。

週末にかけて急激に寒くなるようですので皆様どうかご自愛ください。ではでは。
by narrowde | 2018-12-04 00:39 | エフェクタールブ

何故いまFCB(PENTA)なのか、その真意

 こんばんは!朝晩冷えますね‥(涙)嫌だなぁ・・・。これからの季節。皆さんは暑いのが過ぎ去ってホッとされているでしょうか。まぁ普通はそうですよね。でもオイルってやつはやはり気温が高いほうが圧倒的に作業がはかどるんです。ただそうは言ってもやたらたくさん作れるわけではなくて一日に作れる量というのは限られます。冬場はそれがさらに少なくなるという感じです。それと体力の消耗加減がやはり夏のほうが楽ですね。

皆さんは僕が老体に鞭打って作業しているというイメージをされているかと思いますが人間には2種類あってデスクワーク向きな人と肉体労働系向きな人がいるとすれば私は文句なしに後者です。ただ何でもよいというわけではなくてやはり自分の好きなことだから出来ているんだと思います。土木作業や農業やれって言われたら嫌ですもん^^;。

最近では後継者について言われることが多いのですが、まぁ他の人には無理かなと思っています。こんな仕事ww。このところ訃報が相次いでいますが言葉は悪いかもしれませんが死後が実に綺麗ですね。かっこいいなぁと思います。もちろん死因である癌という病気との戦いは想像を絶するものだと思いますがそれを表に出さずに仕事もするという強さも見習いたいものです。

さて、本題ですが現在大変ご好評いただいているassen-PENTAですが今回何故Compを採用しなかったのか?この本意は未だ語っていませんんでしたね。いつも新製品を考えながら思うのは、僕の中には常にCompという安心があるなぁと常々思うんです。それと並行してもしこれらの素材が入手できなくなったら・・・という不安も抱えているんです。たまには夢をみることもあります。万が一にもそうなった時に困らない為に次の手が必要でした。簡単なことではありません。でも出来ればもう一手くらいは配備しておきたいなぁとも思っています。それからもう一つ怖いのは値上がりです。これも常に緊張感をもっておかなくてはなりません。仕入れているのは日本の商社ですが素材はそのほとんどが諸外国製ですからね。

そんな精神的な背景もあり、またコストへの挑戦もあり、もちろん最優先は品質(性能)の追求です。ちなみに前回の記事にもありましたように商社という存在。前回は少々悪者扱いしましたが、うちのような弱小企業にとってはもうなくてはならない存在なのです。というのも、製造メーカーと対話は出来てもいざそれを仕入れるとなると直接は取引してもらえない事がほぼ99%です。そんな時に間に入ってくれるのが商社です。そしてこの商社がどのくらい力を持っているかも重要です。そうでないと何社もの商社を仲介することになるからです。実のところ僕もその辺まではわかっていない部分も多いです。

また商社を介するもうひとつのメリットは掛買いが出来るということも大きなメリットです。もちろん最初から掛け売りなんてしてくれませんが取引が増えてくると掛け売りしてくれるようになります。僕は思うんですけど商社ってある意味銀行より凄いよなぁと思えるんですよ。だってお金を借りているのと同じなのにそれで商売までさせてもらえるのですから・・・。だからある程度の仲介手数料は当然なのです。

ここ近年はあらゆる業態でメーカーが商社を絞り込んでまたその商社が卸先の商社を絞り込むという連携が進んでいるように思います。工具なんかもそうですね。例えばオレンジブックで有名なトラスコやどてらい市でも有名な山善なんかも卸先の商社を年間取引額の多い商社に絞り込んで、小さな会社には直接卸さなくなっています。だからこれらの商社と直接取引が出来る地方の大手商社は絶対的な強さを得ているんです。だって自社を通さないと卸せないシステムなのですから。もちろんオイルなんかもそうです。メーカーが直接というのは先ずありません。自分たちは開発に専念して販売は商社に任せているんです。商社は売りのプロ集団ですから開発者は楽ですよね。

実はこんな弊社にもそんな商談がチラホラあるんです。まぁスタイル上物理的に無理なんですけどその分横の繋がりは出来てる感じです。くどいようですが。僕の場合はダイレクトレスポンスマーケティングという手法を用いていますので何かを他社に委ねるわけにはいかないのです。開発者がプレゼンをして自ら直売するのですから。まさにダイレクトなわけです。

 ダラダラとすみません。普通なら夏祭りセールを8月に打ち上げるのですがなんやかんやで少しづつずれてます(汗)発送も通常に戻りましたのでこの連休あたりにっ久々の「男気セール」をやらかしたいと思います。くだんの0W-40がメインかと思いきやなんのなんの!これはほんの一部です。定例セールと同時開催しますのでよろしければセールにご参加くださいm(_ _)mチラシは土曜日頃にメルマガで配布します。ちなみに今回は高粘度がメインの展開です。もうちょっと早く出せよ!と怒られそうですね^^;。それから2輪のオイルについては別日で来月あたりにもう一発これも久々の「2輪DAYS」をやらかしますのでライダーの皆さんはご期待ください。

MOTO-GPでは来期ついにヤマハがV4エンジン投入か・・・と噂されていますね。間に合わないと思いますけど。どうなんでしょうね・・・。次回は粘度指数向上剤について少し思うところを書いてみますね。ではでは!
by narrowde | 2018-09-20 20:06 | エフェクタールブ

Comp-Worksは粘度調整に使用出来ますか?

 こんばんは!!1月も今日で終わりですね。早いですねぇ。もうあと10日しかないのですが当社の見た目は全然片付いたように見えません(汗)でも自分的にはかなり片付いたなぁと思っています。今残っている物は全て必需品です。今日は地元のお客様のO氏にユニックを手配して頂き、この週末には本格的に民族大移動を開始します。自分で釣れない大物機器はこれも地元の専門の人に依頼する段取りです。住み慣れたこのオンボロ工場ともお別れかと思うと寂しいです。新工場へのワクワクよりも寂しさのほうが強いですわ。

 さて。昨夜ホームページのトップページに福袋の納期メーターを掲載しました。約50日を見積もりました。申し訳ありません。これ余裕を持った数字ではありません。多少ずれる可能性もあります。でもって通常の商品は約2週間の納期を頂きます。重ねてお詫び申し上げますm(_ _)mもちろんGのA等の既製品は入荷即発送いたしますので数日以内です。

それにしてもGのAの人気もかなりなものです。AN入りはもう売らないのか?というお声もあるのですがいまのところ予定はありません。こんなことも公言するのも恐れ多いですよね。

ところで今日のお題ですがComp-WorksはVA-ZEROのように粘度調整に使っても良いのですか?というお問合せが何件かあったのですが、この動粘度ですのでもちろんそのような使い方がメインになります。粘度を下げながらも性能を上げることが可能です。

でもってComp-Worksのレシピを教えて欲しいというお問合せもあったのですがComp-Works(ワークス)ですのでこれは当社にしては珍しく秘密というわけではないのですが非買品ですので再現は不可能です。申し訳ないです。実はこれも2代目なんですけどHTHS530Rの為だけに開発したエフェクターということはご周知かと思います。ただせっかく乱売したので虎の巻を伝授しますと出来れば10%以上配合して頂きたいです。例えばVHVIのみの0W-20のみオイルに10%配合したらもう立派なハイエンドな低粘度オイルになります。たくさん買われた方が多いので是非トライしてみてください。CW-P020-SPを上回る仕様です。cW-PはComp-Works5%+POE5%ですからコストダウンの為にPOEを使用しているんです。このPOEも厳選された素材ですが当然ながらComp-Worksにはかないません。粘度指数をみても一目瞭然です。このあたりが素材と製品の違いです。

まぁでも単純にPOEを10%でもかなり効果がありますのでこれも試してみてください。ただ加水分解安定性が難点ではあります。POEの場合はジエステルに比べると加水分解安定性は高いのですがね。あ、そうそうジエステルとかポリオールエステルの意味もわかりやすく後日説明しますね。そんなに難しいことではないので。要は組み合わせなんですよ。

最後にまたMOTO-GPの話題で申し訳ないのですが先日2018モデルの合同テストがセパンで行われましたね。今年はどのメーカーもかなり仕上がっているようです。空力が鍵を握っているようですが目的はウイリーを防止する(ダウンフォース)なのだそうです。と一言でいうと簡単そうですが、タイム的にトップから15位までが1秒以内なので彼らが模索しているのはこのわずか1秒差のことを言っているわけなんです。でもってダウンフォースを追求すると最高速が伸びないなんてことを言っているのですからやはり彼らはクレイジーです。

そしてやはり凄いなぁと思うのはロッシですね。本当に衰えを知らないというかまだまだトップクラスです。それからダニ・ペドロサ選手もかれこれ大ベテランですね。この人もまだまだ速いです。我らが日本代表の中上選手もルーキーの中ではトップタイムをたたき出していますが彼ほどの技術をもってしてもMOTO-GPのマシンはふるい落とされそうなくらいのパワーがあるのだそう。1秒ちょっとの差が大きな差なのでしょうね。20週だと20秒差ですからこれではトップ争いは難しいんですね。

アロンソがF-1はマシンで決まるがMOTO-GPはライダーで決まると言ったそうです。実はフェルスタッペンも同じことを言っています。今年のトロロッソホンダF-1に期待ですね!!それでは2月は慌ただしくなりますがどうぞよろしくお願いいたします。皆様もくれぐれもご自愛ください。
by narrowde | 2018-01-31 23:10 | エフェクタールブ

CW-Pの配合割合について

 こんばんは。雪の次は雨ですね・・・。本当に嫌な季節。冬の無い国に移住したいですわ。僕にとって何のメリットもない季節です。冬が好きという方には気分が悪くなるような書き出しで申し訳ありません。

さて、いきなり本題ですが過去に二度販売しましたCW-PシリーズのComp-WorksとPOEの配合割合(比率)は企業秘密ですか?というお問合せがあったのでお伝えします。50:50です。つまり10%のSPなら1L+1L=2L、15%のRなら1.5L+1.5L=3Lとなります。全合成VHVIベースの市販オイルとComp-WorksとPOEをお持ちでしたら再現出来ます。Comp-Worksがもっと少ないだろうという見積もりかもしれませんがケチっていませんww。というかPOE単体でも強烈な配合ですよ。このくらい入れると本当に効いてきます。もちろんコスト的にはあのような価格では合いませんけどデモ的にも体現して頂きたいと思いまして思い切った比率にしてあります。でもここからしてもやはりComp-Works15%のHTHS530Rは強烈ですね。こんなオイルがリッター1000円以下というのは企業努力以外の何物でもありません。CW-PのPはPAOと勘違いされそうですがPOEです。これほどの配合ならPAOを必要としません。VHVIで十二分です。これも多方面で実証済です。そしてそのPOEも私が厳選した上質なPOEです。

 これ以上書くと売り込みっぽくなるのでやめておきますね苦笑。定価でもいいから売ってくれという声も多いです。ただそれじゃあ面白くないでしょう??私としては常時あのくらいの価格で販売したいんです。assenⅡも然りです。なのでコスト的に発展途上というのが本音です。コストを度外視出来るならもっと障壁は低くなるのですがもうそんな時流ではないでしょう。例えば4輪でいうならフェラーリのようにターゲットを絞り込んだモノづくりもオイルでも可能なのかもしれませんが、ひとつはっきりしているのはどんなに高価なオイルでもエンジンが摩耗しないオイルは無いんです。永遠に劣化しないオイルも有りません。今主流の部品そのものへの表明処理を施しても摩耗は避けられないのです。そこをいかに低減させるかというのが技術なんですね。またいかに酸化を遅らせるかということも。先ずはそこを突き詰めないととても燃費の話など出来ません。相反する要求だからです。あ、すみません。次元の高いレベルでの話をしているかもしれません。レベルの低い話をしても仕方がないので。

 もう少し踏み込みますと熱効率の高効率化も重要な課題です。これすなわち出力とか燃費に影響が出てくる部分です。ただこれこそエンジンや使用環境によって様々ですので一概に言えない部分です。シビアにやると本当に個々に対応したものにしなければなりません。そういう風にしたいのですけどね。理想です。あくまでも理想(苦笑)でもこれには使い手の五感の研ぎ澄ましも必要になってきます。もちろん大部分は計器に頼るのですが感じ方も重要です。いやぁ~深いですね。

なんだか風も強くなってきました。荒れるのかなぁ。それでは今日はこの辺で。
by narrowde | 2018-01-16 23:01 | エフェクタールブ

Comp-Worksって何ですか?

 こんばんは。冷えてきましたねぇ。皆様お変わりありませんでしょうか・・・。私なんてもうネックウォーマーしてますよ^^;。だって意地でも風邪ひけないですもん。風邪は首からひくと言いますから先ずは首の保温が肝心です。大袈裟なくらいがちょうどいいのかもしれません。

また政治ネタですが都民ファーストの音喜多議員が離党されるそうで、この人若い世代には絶大な支持を得ている議員さんでなんでも元ルイヴィトンの営業マンだったとか。要するに女性社会で活躍してきた人なので女性を凄くかっている人(私とは真逆)で小池都知事が立候補したときは矢面に立って担ぎ上げた人なんですが今回小池都知事が国政に進出したことをよしとしないようで、衆議院選の直前の希望の党にとってはかなりイメージダウンになるのではと思います。まぁでもなんだかんだいっても若さが邪魔をしている気もします。なんだお前詳しいなぁと思われるかもしれませんがいつもFMラジオ聴いているのでそのせいです^^;。勉強しているわけではありません。愛聴しているスクールオブロックという番組にこの音喜多さんが出ていて面白い人だなぁと印象に残っていたんです。

こういうブログに政治ネタって禁句らしいですがわたくし完全外野ですのでご了承ください。この体たらくな日本の政治に興味ありません。選挙も行きませんわ。

さて、本題行きます!!当店の事実上のフラッグシップともいえるオイル、HTHS530Rにのみ配合されるComp-Worksって一体何なのよ?と事情通なお客様からよく聞かれるのですが、ワークスというくらいですから門外不出のフォーミュレーションです(苦笑)うちとしては珍しく非公開&非買品となっています。とは言っても大きなセールでは販売するんですけど。いまとなってはワークスというよりはファクトリーというべきなのかもしれませんが人間が古いのでワークスということでお願いいたしますww。ひとつくらいヒミツがあってもいいでしょう?(汗)

実はこれHTHS530Rの為だけに作ったエフェクターなんです。しかも2代目です。おかげさまで大好評のHTHS530RはACEA C3を要求するガソリン車のお客様の間でも高い評価を頂いております。通常でも純正の1/4以下の価格ですしね^^;。で、純正はなんであんなに高いの?と言われるとお答えに困りますが多分PAOベースなのでしょうね。というくらいしか出来ません。

 当店はVHVI市販オイルベース+エフェクターという構成でコストダウンを図っていますが、実は世に出回っているハイクラスオイルでもVHVIを使っていない物を探すほうが難しいくらいなんですよ^^;。ほとんどVHVIを使っていると想像します。だってVHVIは本当に優れたベースオイルだからです。これはもう私が声高に叫ばなくても誰しもが認めるところだと思うのですが。うんうんとうなずいておられる皆様のお顔が目に浮かびます。

で、このVHVI+エステルという構図は何も最近始まった話ではなくて70年代くらいから認められている手法なんです。文献によっては一部分だけエステルでは性能をフルに発揮できないなんていう記述もありますがそんなことは決してないんです。このあたりのことも今後メルマガで詳細に書いていきます。ちょっとここで書くと嫌らしいので^^;。

 それでは今日はこの辺で失礼いたします。
by narrowde | 2017-10-05 01:47 | エフェクタールブ

次なる目標は安定感(イメージ)作り

 こんばんは。昼と夜の温度差が激しく体調管理が難しいですが皆様お元気でしょうか。どうかご自愛くださいませませ。

さて、わたくし常々お求め易さと品質の向上に注力しているのですが、これは昨日今日で達成出来る目標ではない目標というのがあるんです。それは安定感です。安定感=安心感かな。例えばトヨタで言えばクラウンのような。レクサスではなくクラウンという抜群の安定感、存在感。そのブランドの絶対的存在というかそういうものを築くのが最終的な目標なんです。

実は先日ドラッグストアに傷薬を買いに行ったのですが近年はバンドエイド等のテープ式が凄く高機能になっているせいか軟膏タイプの傷薬が少なくなっているんですかね。そんな中、特にPOPも表示されていないにもかかわらず抜群の存在感を放つ2つの商品が目についたんです。それはメンソレータム(現在はメンターム)とオロナインH軟膏でした。子供の頃からの定番中の定番です。しかも安い・・・。思わずワオ!と思いました。圧倒的な歴史と実績からくるこの安心感というか信頼感。そしてなおかつお求め易さ・・・。化粧箱の上面には「家庭の常備薬」と書いてある。すげぇキャッチフレーズというかもはやキラーフレーズというべきか。参った。トヨタのクラウンは安くはないけれどそれだけの価値があるクルマだしかなりの旧型でも長く乗り続ける人が多い。こんな車は中々無いと思う。それと同じものを感じたのです。

 これらを作り上げるのは長い歴史であり、歴史は何にも勝るコマーシャルなんですね。私の座右の銘は「唯一無二」なのですが、もうひとつ好きな言葉は「継続は力なり」という言葉が大好きなんです。うちのようなちっぽけな会社でも継続していくことに意味があるのだと常に自分に言い聞かせています。それは仕事だけでなくこのブログもそうで、しょうもないブログでも続けていくことに意味があると思っています。そのかわり私は色々出来ないタイプなのでツイッターとかフェイスブックとかは同時には出来ません(涙)インスタグラムは面白いかなぁと思うのですが中々手がつけれませんし(苦笑)もちろん自分の画像なんて載せませんよww。

付け加えるなら「ひとつのことを継続することは力なり」とでも言いましょうか。常々言いますがそればかりやっている人(餅屋)にはどうやったってかなわないということです。

それからこれも個人的に教訓としている歌がありまして。それは中島みゆきさんの「宙船(そらふね)」です。これの歌詞こそ人生の教訓ともいえるものとして胸に刻み込んでいます。TOKIOがカバーしていますが中島みゆきって本当に凄いアーティストだなぁと感心するわけであります。

あ、そうそう。これは全く関係のないはなしですが、あのGU(アパレルの)がホンダとコラボしたTシャツをリリースしていますね。GUのTシャツは欲しくないですがうまいことやったなぁと感じました。他にもブルースリーとかもあって、私ら世代のオッサンにはグイグイくるコラボですわ。あれ売れるだろうなぁ・・・これなんてのは他人(他社)の歴史を借りて相撲を取るという好例でしょうね。商人ですねぇ!すげぇし。

 爪の赤を煎じて飲ませていただかなければ・・・。頑張ろう!!それでは失礼いたします。  
by narrowde | 2017-06-14 00:11 | エフェクタールブ

Compを粘度調整(VA)的に使う手法

 こんばんはー。昨日今日と昼間も冷えますねぇ・・・。オイルって本当に生きているなぁと感じます。動粘度というのは本当にデリケートですね。FRなんかは本当に温度に敏感です。

明後日から大型連休に入る方も多いかと思いますが、未だお届けできていない方々に改めまして切にお詫び申し上げますm(_ _)m本来であれば3月末には完了するはずでしたが、事はそんなに容易ではなかったです。先も読めないのか?と言われれば黙り込むしかないのですが今回だけは読めませんでした。ここへきてやっとトンネルの出口が見えてきた感じです。SLF1個でこんなに待たせやがって!という方も多いかと思います。言い訳はしませんが頑張った結果がこれです。これまで一切遊んではいません。これだけは自信を持って言えます。それほど扱いが難しいんですわ。オイルってやつは。もちろんこの事態が収束した後は大幅に体制を変更するつもりです。

 さて。VA-ZERO3.0スーパーノアクネタが最近多いですが、VAってヴィスコシティアジャスター(粘度調整)の略なんですけど、これは粘度の高いCompシリーズの減粘目的でリリースしたわけですが、もちろん逆の視点で考えても良いわけです。VA-ZEROの粘度を上げる目的でCompを使用しても良いのです。C0mp-1からComp-Raptorまで相棒はどれでもOK!!複数の組み合わせも面白いです。まぁ初心者の方はVA-ZEROとComp-1の組み合わせで試してみるのが使い易いかと思います。

エステルって元来清浄性が高いのですがVA-ZEROの清浄性は群を抜いています。もちろんCompシリーズの清浄性も特筆ものですのでこの組み合わせは本当に素晴らしいです。基油としてのエステルとは当然ながら格段の違いがあるのです。エンジンを割ってみたら驚くレベルです。なのでエンジンの寿命そのものも延長させるのです。

話は変わるのですが、現在「バーニングオーシャン」という洋画が放映されているようで、先日池上彰氏が解説をされているのをネットで観たのですが、どうやらBP社が舞台になっているようで、池上氏の解説が本当に詳しくてオイルの精製プロセスに至るまで詳細に解説されていて凄い人だなぁと感心しました。と同時にこの人のいう事は恐らく全て嘘無しなのだろうと思いました。いまの報道って本当に何を信じていいのかわからないくらい酷いですよね。そんな中で池上彰さんのいう事は真実に違いないと思えたんです。「子ども電話相談室」のおじさんでしたが実はすごい人だったんですね!子供にわかりやすく教えるのって実はすごく難しいんだろうなぁ・・・。

 それでは今日はこの辺で失礼いたしやす。   
by narrowde | 2017-04-28 01:39 | エフェクタールブ

エフェクターSLFの構成は?

 こんばんは。お久ぶりです。もうかなり作業に没頭しておりましてブログを忘れるほどです。福袋の注文をしたことすら忘れていたというお客様もいるほどですが、大目玉であったSLF(スーパーローフリクション)バースデーエディションの構成はなんでしたっけ?というお問合せがありました(汗)あまりに過激な内容なので出品を消しておりますのでこういうご質問もごもっともだと思いますが、SLFは最高峰のComp-RaptorをベースにFRとACM-03で構成されております。そしてバースデーエディションということでベルベットカラーエフェクトブルーで染め上げております。もちろん今回限りの限定品ですがカラーリング以外は皆さんでも実現が可能な仕様となっています。もちろん実現にはかなりのコストを要します。カラーリングだけでもかなりのコストなんです。作っていても涙が出そうになりますがこれほどたくさんの方々にお祝いをして頂きまして嬉しい限りです。私としましても凄くいい記念になりました。

 今回のSLFは530mlで10L配合分としましたがこれほどの構成ですので実際は3%の配合でも十分効果があります。ましてや既にエフェクターが配合された当社のオイルに配合する場合はなおさらです。なぜ530mlとしたのか?といいますと30mlはお気づきのようにACM-03なんです。ラプターだけでもかなりのFM効果ですがこれにFRとACM-03ですからスーパーローフリクションというわけです。もちろん耐熱性も耐加水分解安定性も高レベルで達成出来ます。

こういった何かの記念モデルというのは、特別仕様という意味も含めて私ならこうする的なお手本レシピのような意味も込めています。今後は事例別のレシピのような記事も積極的にアップしていきますのでご期待ください。

 それからTT-R540について、当店のラインナップの中では高価な部類に入りますがANの1Lの価格からすると激安ですね??というお声が多いです。TT-R540に限らず当店のオイルは全てエフェクター単体で購入するよりもお得です。というかあえてお得にしてあるんです(笑)当店の主力はもちろんエフェクターですが各オイルはデモ的な役割を担っているので先ずはこれを使ってもらわないと・・・というのが大前提なんです。

それに加えて各素材や基油の商品は超マニア向けに販売しているもので、私自身が苦難を乗り越えて入手したものであることはもちろん対費用効果も考えたラインナップになっております。特に微量添加系の特殊添加剤なんかは微量添加で十分な効果を得られるものしか出品しておりません。正直プライベートストックからすると出品していない物のほうが多いです。これは!と思えるもののみを厳選しております。

これは!についてですが、最近他業種で「これは!」と思えるものに立て続けに出会っているんです。それは食べ物なのですが「食」の世界って本当に難しいと私は思っていて、その中での「これは!」は本当に稀だと思うんですよ。そのひとつとして、最近これは!と思えたのはなんとトマトなんです。しかも地元の安来市の電気屋さんが作っているハウス栽培のトマトなのですが、実はわたくしトマトはこれまで特に好きと思ったことはなくて健康の為に食べていた程度なのですがこのトマトを食べて思わずぶっ飛びました。「なんじゃこりゃ!もはやスイーツじゃねーか!」という美味さなのであります。サイズが少し小さめなので10個でも一気に食べれる感じです。残念ながら通販はやっておらず店頭でも朝早くにSOLDになる始末です。電気屋さんが作っているのが凄いなぁと思うのですがもちろんこれのみでも十分に商売として成立しています。それが凄いと思うんですよね。

 実はこのトマト以上に衝撃を受けたものがあるのですがそれはまた後日紹介いたします。それらに共通しているのはやはり作り手の尋常ではない情熱なのです。それがもろに商品に反映されているのです。わたしもお客様に「これは!」と言われるように頑張らなければと思います。それではまた・・・
by narrowde | 2017-04-22 23:15 | エフェクタールブ


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