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カテゴリ:オイル雑学( 79 )

F-1(AMG)からフィードバックされた表面処理技術

 こんばんは。それほど暑くもなく雨も少ない安来市です。僕にとっては好都合な日々を送っております。皆様には大変ご不便とご迷惑をおかけしており誠に申し訳ありません。実は今、新しいサイトにする予定のサーバー会社の人と色々やり取りをしているのですがメールが届かない事例というのはパーフェクトに届くようにするのは不可能とのこと。ただ低減させるにはドメインと同一のアドレスにすると低減出来るとのことで本日ドメイン会社に申し込みしてドメインと同じサーバーのメールアドレスの申し込みをしました。明日か明後日には新しいメールアドレスになる予定です。メーラーはどうなるんだろう・・・。ちょっとまだわけがわかってないPC音痴な僕。先ずはひとつづつ進めていかなくては。で、最後は移転を代行してもらおうかと思っています。費用はかかるけど手っ取り早くて確実ですからね。餅は餅屋です。なんだか最近は接客までをもAIにお任せするシステムがあるののだそうですが結構なコストがかかるようです。でも僕みたいな人間には向いているかもしれません。でもそんな時代なのでしょうね。

先日、ひょんなことからメルセデスの最新のS450の記事を読んでいるとエンジン内部の表面処理技術「ナノスライド」というのを発見して思わず見入ってしまいました。AMGの6.3LV8エンジンでは2004年から採用されていてFもちろんF-1にも採用されている表面処理技術なのだとか。なにしろ2本のスチールカーボンワイヤーをアーク放電で溶射することで0.1mm~0.15mmの薄膜を形成してスリーブ(スリーブあるのか?)の厚みを薄く出来る(軽量化)というもの。もちろんFM効果も抜群で燃費の向上も図れるそう。
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AMG以外のモデルでの採用は3.0LV6ディーゼルから標準採用となっているそうです。ブルーエフィシェンシ―(環境エンジン技術)の一環だそうです。情報が古くて申し訳ありません^^;。もちろん冒頭の現行S450にもナノスライドは採用されています。S450いいですよ!!そのテクノロジーに惚れ込んでいます。5年落ちくらいになったら買おうかな^^;。終の棲家ならぬ人生最後の車としてなら悪くないかも。外車なんてのは新車で買うもんじゃないですよね。すぐに値が下がるから。特にこのクラスは。まぁこのクラスを新車で買う層は法人でしょうけど。「ハローメルセデス!!」でしたっけ?もはやナイトライダーの世界ですね^^;。古っ!!

トランザムにナイトKIT流行りましたね。子供の頃におねだりして買ってもらった自転車についていたフラッシャーみたいなの。あんな自転車いつごろ無くなったんだろう。懐かしいです。ナイトライダーはもっと後ですけどね。

ジャニーさんもそうですが、僕らの世代にはなじみが深い評論家の竹村健一氏も亡くなられたそうですね。政治家に切り込む姿が大好きでした、ご冥福をお祈りします。小さいころフォーリーブスって活躍してましたけどあれもジャニーズでしたっけ・・・。僕はたー坊が好きでした。

もうすぐ参議院選挙ですがチラシをみるとなんだか面白いネーミングの政党が出ていますね。時代が代わってきているのかなぁと感じます。それでは今日はこの辺で失礼いたします。
by narrowde | 2019-07-11 23:07 | オイル雑学

オイルを選ぶ際に注視して頂きたい点

 こんばんは。九州南部のお客様。大雨による被害が出ているようですが大丈夫でしょうか・・・。とても心配です。どうかご無事であることをお祈りしております。この狭い日本でも大雨のところとそうでもないところがあるのは毎度不思議ですが、ここ安来市内においてもひどく降るところとそうでないところがあるので雲行きというのは本当にわからないものですね。地震に大雨に本当に多い気がします。こればかりはどうしようもないですが・・・。

さて、過日発売したassen-XのSSIシリーズは当店としては初となるVM(粘度指数向上剤)オーダーでの外注(ベースの工程までを)となりますが、今日皆様にお伝えしたいのは当店のオイルに限らずオイルを選ぶ際の目安といいますか注視して頂きたい点として粘度指数向上剤のことを説明文にうたっているオイルを選ばれることをお勧めします。なぜかと言いますとここ(VM)に作り手の熱意が集約されているといっても過言ではないからです。そうなると選択肢はすごく狭まるはずなんです。というのもほとんどのオイルは添加剤メーカー(ここではパッケージのこと)のフォーミュレーションによって成立しているからです。この業界で最終製品の鍵を握っているのは添加剤メーカーなのです。

彼等は声高に言うでしょう。「オイル業界を牽引しているのは我々だ!」と。実際にそうなのですから反論の余地がありません。そしてこれら添加剤の詳細はまずネット等の表面に出てきません。要するに実際にオイルを作る作り手にしか得られない情報なのです。そしてその中でも理解できる人は限られます。凄くナローでディープな世界です。

僕はオイル改質屋ですが今回初めてVMにこだわってオーダーしました。なのでもうMOD-Lubeではないのです。どこにもないフォーミュレーションのオイルです。もちろん基油はグループⅢですが僕としてはこれで十分です。あとはエフェクターで武装しますから。

では僕からみてVMにこだわりが見えるオイル銘柄ってどれだろう・・・。というのをズバリ名指しで公開します^^;。もちろんここでは書けません。例の場所で公開しますのでご期待ください。

というわけで皆様各々でお気に入りのオイルメーカーがあると思いますが、もしこれからお気に入りを見つけたいという人はオイルの説明文に粘度指数向上剤へのこだわりが垣間見えるオイルを選べば作り手の想いが伝わってくると思います。だって俗世間では悪者扱いのVMですからね。それからこれも言えることですがハイエンドなメーカーさんのいちばんグレードの低いオイル(それでも割とお高めですが)は買わないほうが無難です。恐らくVHVIのみのオイルになると思うのですがそれならうちのLiseが数倍お得です。現在は受注停止中で申し訳ありません。再開の際は是非ご検討ください。

今後の展開において末尾にSSIの付くオイルはVMから僕がチョイスしたこだわりまくりのオイルと思って下さい。今後は徐々にラインナップを増やしていきますが何しろ金がかかるのでおいそれとはいきません(涙)それでも販売価格は最強に頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。そしてもっと深い部分はアチラで書きます。それでは大雨にくれぐれもご注意ください。ではでは!!
by narrowde | 2019-07-04 00:15 | オイル雑学

ちょっと気付いたこと

 こんばんは。やはり深夜に書く記事はろくなことがないですね。前回の記事では最後に変なことを書いてしまい申し訳ありませんでした(汗)読まれた方は寝言だったと思ってください。最近非公開の記事が多い気がします。もう歳かなぁ。ただ、ここ最近のオーバーフロー気味な雰囲気から自分がもう一人か二人いたらなぁと思うことが多くなり、それならばうちのお客さんならば・・・とふと思ったわけです。あくまでもふと・・・。実は最近はオイル相談ならぬオイル屋になりたい相談も少なからずあるのです。そんな方々に僕から言えるとすれば「やめときなはれ」です。そういう意味も込めた前回の記事でした。

さてそんなことはどうでもよくてですね、皆さんに少しでも正確な情報をお伝えしたくて色々と調べているのですが、オイル界のベンチマークでもあるmobil-1の中でも全方位の規格を網羅していることで有名な5W-30のESPの代表性状を閲覧していてあることに気が付いたんです硫酸灰分が0.8%となっているではありませんか・・・。え?うそ?と思い改めて規格を見てみるとやはりJASO-DL-1が消えていました。恐らくACEA C3(2016)の絡みだと想像するのですがここの皆さんはESPユーザーの方も多いかと想像しますので既に周知ではと思います。僕は滅多に他社様のサイトとか見ないのでさっき気が付きました^^;。いやはやしかし本当にちゃんとしてるメジャーですよね。ちなみにmobil-1ともなると添加剤はパッケージではなく独自コンポーネントだそうです。当たり前のように思えますが凄いことです。中々無いですよ。

本来なら今頃は東京にいるはずなんですが、何しろこんな状況なので断念せざるを得ませんでした。僕なんかにしてみたら恐らく二度とないチャンスではあったのですが歩く無計画ですから仕方がないですね。笑ってやってください。

エンジンオイルはいよいよ超低粘度時代に突入しますね。政府は自動車メーカーに対して更なる低燃費化を促しました。この先内燃機ってどうなるのでしょうか・・・。僕の個人的な読みではあるのですが消費税の増税が騒がれていますが揮発油税ってけっこう馬鹿にならない税収なのです。だから内燃機そのものは永続するのではないかと想像します。メルセデスとかマツダは直6に注力しているみたいですし内燃機への意欲はまだまだ冷めていませんよ。

ところでF-1の世界では1年間のアップデートに占める燃料と各オイルによる向上率がなんと21%にもなるのだそうです。勢力図からするとペトロナスということになるのでしょうか。MOTO-GPもヤマハのサテライトのペトロナスの調子が良いような気もします。ただどのメーカーも添加できる素材は厳格に規定されているので特異なものは使われていないと想像するのですがなんと20万通りのフォーミュレーションを駆使しているのだそうです。ワオ!しかも専属の技術者だけで50名・・・。泣けてくる(涙)オイラも入れて欲しいww

50人も居て何すんの?って感じですが必要なのでしょうね。2名くらい当社にまわしてくれよって感じです。まぁあらゆる意味で超シビアにやっているのでしょうね。ドライバーからメーカー、各サプライヤー全てが超ハイレベルなことをやっているのがF-1でありMOTO-GPなのだと思います。

先日のムジェロにあのシャルルルクレールが観戦に来ていたそうですがMOTO-GPのコーナリング速度を観て衝撃を受けたそうです。もちろんコーナリングの速度はF-1のほうが格段に速いのですが2輪で・・・ということで驚いたのでしょうね。

まだまだ書きたいこと山ほどあるのですが今日はこの辺で失礼いたします。
by narrowde | 2019-06-13 00:42 | オイル雑学

例えば同じメーカーの同じ規格の同じ粘度のオイルで価格が違う理由

 こんばんは!暑かったり少し涼しくなったり夜は少し寒かったりでおかしな気候ですね。そしてあれよあれよという間にもう5月も終わりかぁ・・・。早すぎる・・・。この分だと還暦まであっという間な気がする今日この頃です。いつまでも気分だけは若いのですがねぇ。でもここ最近のブログですが書いた内容をほとんど覚えてないんです。恐らくウトウトしながら書いているんだと思います。まだ同じことを何度も繰り返し書いていないだけましかな。以前に一度だけそんなことがあってお客様から心配のメールが届いたことがあります。

さて、こちらは週末の日曜日に開催される「航空祭」の予行演習が毎日上空で繰り広げられており思わず空を見上げてうっとりしています。我々男子にとってやはり航空機(特に軍機)はやはり究極の憧れではないでしょうか。編隊飛行のかっこよさったらもう・・・。今度生まれてくるときはパイロットになりたいと思わざるをえません。でも今年はブルーインパルスが来ないそうでちょっと寂しい気がします。くだんのF-35あたりが来てくれると大盛り上がりなのですがまぁ先ず来ませんね。ちなみにステルス機としては多機能(地対空)なF-35ですが空対空で最強のF-22ラプターと比べると価格的には約半分くらいなのだそう。もちろん桁は違うのですがラプターって高いんですね。うちのComp-ラプターも高いですけど^^;。

さてさて、素朴な疑問が今日のお題です。例えばA社というオイルメーカーがあるとして、同じSN/CF規格の5W-40でベースオイルもグループⅢ(VHVI)のみなのにどうして価格が違うんだろうと疑問に思われたことはないですか??以前の僕の解釈だとAPIのオンファイル(EOLCS)に登録しているか否かの違いなんじゃないかというアバウトな予想をしていたのですが実は1銘柄につき数千万円ではないかと思われた登録代は実は30万円くらいなのだそう。だから全く販売価格には影響しないと思われます。では何が違うの?ベースオイルも同じで特殊なFMでも使っているの?うーむ。確かに一部ではそれも考えられますが、こちら側(オイルを作る側)から見ていますと以前にも書きましたが安いオイルには安い材料しか使われていないということがわかるんです。で、中でも最も大きな違いを生み出しているのは粘度指数向上剤のレベルの違いだと断言出来ます。もちろんDIパッケの違いもあるのですが粘度指数向上剤のグレードの格差のほうが大きい気がします。一般的なものと高品質なものでは数倍の価格差があるのですから。

で、それはどうやって見分けるの?ってことになるのですが、良心的なメーカーだと価格差で判断出来ますが中には最低ランクの素材で規格だけ取って高く販売しているメーカーもあると思うので本当にブラックボックスな世界です。最も確実なのはメーカーさんに「このオイルはどのくらいのSSI(シアスタビリティインデックス)の粘度指数向上剤を使っているの?」と聞けばわかりますが、ラベルの張り替えが当たり前のこの業界では実際にオイルを製造している製油所でないと把握できていないと思います。ましてや末端の販売店ではわかるわけもなく・・・。謎だらけという感じです。もちろん使う側からすると少しでも安いほうに引かれてしまいがちですが安いものには必ず訳があるということを頭にいれておきましょう。

次回はこれをもとに代表的な例を上げて解説してみたいと思います。今日はこの辺で失礼いたします。
by narrowde | 2019-05-31 00:22 | オイル雑学

分子量と粘度指数向上剤の関係

 こんばんは。平成も間もなく幕を閉じようとしています。最後なのでたまには役に立つ内容をお届けします(汗)普段はほぼほぼ愚痴に終始してしまってますからね。

今日は本邦初。少し難しいですが分子量から紐解く粘度指数向上剤と題してさらっとわかりやすく書こうと思います。オイルを語る上で実は避けて通れないのが分子量なのですが、これが中々難しく当然ながら学術レベルの科学知識を要します。おいおいそんなこと書くなよと怒られそうですが、そもそも分子量なんて書いてないじゃねぇかよ!ですよね。そうなんです。書いてないから皆さんには知る由もないのですが我々作り手には必須なのです。今日は先日から書いています粘度指数向上剤を分子量と比較しながら解説しますね。これはBクラスというよりはBの上クラスくらいでしょうかww。

先日の記事ではポリマーとは分子量が10000以上の高分子化合物だということを書きましたが一般的に粘度指数向上剤の分子量は10000~500000くらいなのでやはり化学的にはポリマーということが出来ます。では分子量が10000以下の低分子の化合物のことは何というかと言いますとオリゴマーと言います。ただこれについては明確な定義はありませんが分子量10000以下ならオリゴマーで構わないと思います。

 ここで多くの方がポリマーを嫌う要因としてせん断されやすいというイメージがあるかと思います。これを分子量で言うならその通りで高分子になるほどせん断されやすくなります。ただ高温での粘度低下は起きにくく加水分解もしにくいというメリットもあります。すなわち粘度指数が高くなるということです。逆に低分子の場合はせん断安定性は高いのですが粘度指数は低くなってしまいます。じゃあどうすりゃいいの?って話ですが要するに目指す性能によって分子量を操作することが必要になります。わかりやすくいいますとさじ加減です。そしてそのさじ加減を一手に担っているのが粘度指数向上剤というわけです。最新の粘度指数向上剤ではせん断されにくく粘度低下も少ない高性能なものが続々と登場しているのです。これはもう化学の賜物です。

よく雑誌の広告等でカーショップのオリジナルオイルと題して「独自に開発したポリマーによって・・・」とか書かれていますがそんなアホな・・・。一体どれほどの化学知識と規模と予算が必要になるかっていう話です。見る人がみれば大ウソだとすぐにバレます。オイルメーカー、いえ元売りでも作れませんよ。これは本当に餅屋の世界です。

と、ここで浮かぶひとつの疑問。じゃあノンポリマーって何なの?という興味津々な話題ですが、ひとつの見解としては先日のセールで販売したフルPAO+mPAOなノンポリマーの0W-30のように高粘度のmPAOを粘度指数向上剤の代用としたケース。ちなみにmPAO150の分子量は2500~3000と推測されますのでオリゴマーです。なのでノンポリマーとなります。

世に出回っているこの手の文献はほぼ基油を鉱物油(グループⅢ含む)とした場合のケースしか書かれていません。これらの常識を覆すのがグループⅤ基油であるわけですが例えばグループⅤを代表するエステルの場合、選択が難しく鉱物油のような確定的なフォーミュレーションがありません。それこそ各オイルメーカーの技術力と言えますし、恐らくは企業秘密な部分です。ただここでも分子量が大きな要素となります。またこれ以外にも様々な要素(指標)が存在します。私たちはグループⅤをチョイスする際にそのいくつかの指標を元に何が適しているかを探ります。僕が高機能な素材を続発させるのにはこういった背景があります。そのチョイス能力と調達能力はかなりのレベルに到達したと言えます。その中でも使いやすくて効果が著しい素材のみを出品しております。

 最後にノンポリマーなオイルってどんな場面で必要なの?と問われますと、ノンポリマーとうたえば高く売れるからそううたっているだけで実はノンポリマー=低分子のオリゴマーだったりするわけです。MSDSを見るとわかるのですがこの部分は「合成炭化水素」となっていたりします。合成炭化水素だと!!となるわけです^^;。なーんだ高粘度のPAOかと・・・。最近ならmPAOとか。先日も書きましたが言い方ひとつで色んな解釈が出来るというわけです。そして粘度指数が高いとせん断安定性が高いとは限らないということも先日書きました。

最後に安いオイルは何故安いかと言いますと基油は安いものを使い粘度指数向上剤も安いものを使い、パッケージも安いものを使っているから安いのです。つまりは安物で構成されているから安いのです。シンプルです。うちの場合は私の性格上安物は使いません。市販ベースも上質なものしか使いません。コストダウンの為と言いながら最高級のPOEをチョイスします^^;。うちで小売りしているVM(粘度指数向上剤)は粘度低下が起こりにくくせん断安定性も高い最先端のものです。

今日は平成の最後を飾るべく少しだけ掘り下げましたがまだまだ序の口です。でも皆さんには表面上わからない部分ですので僕たちがどのように素材をチョイスしているのかという一端を知って頂きたくて書いてみました。新時代からのオイルでは全ての配合内容を明記して販売します。なおかつうちに市販ベースを提供してくださるメーカーさんにはベースオイルの配合割合を明示して頂いております。これは凄いことです。明示してくれないメーカーさんとは取引しません。嘘なしでやりたいからです。

メルマガでもお知らせしましたが次期assenリリースとフェルスタッペン&ロッシ応援企画オイル及び新元号お祝いプチ定例セールを開催します。またオフィシャル会員の募集も開始します。詳細はこのブログでお伝えします。

平成は本当に有難うございました。明日からの令和の新時代もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)mかなり素敵なパンテーラを見つけましたのでこれで最後を飾ります
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by narrowde | 2019-04-30 23:31 | オイル雑学

ノンポリマーの意味を化学的に解説すると・・・

 こんばんは。昨日は東京で痛ましい交通事故が発生しましたね。被害者、加害者共に私自身の環境にあてはまるので悲痛な気持ちでいっぱいです。というのも私の父も不自由な足のまま運転しているからです。私が近くにいれば強制的に免許を返納させていくらでも足になるのですが悲しきかな遠く離れているのでそういうわけにもいかず。でも明日にでも電話して説得を試みるつもりです。父は昭和12年生まれですがこの世代の人はかなり頑固です。父はスカG党で7THスカイラインまで全て乗り継いできた人なのでどちらかというとMT派なのですが現在はスズキのkeiのATに乗っています。もうこれも古いですね。最後の車にしては少々かわいそうかなと思ったのですが。当時にしてももう拘りはなかったみたいです。またこの時代の人は本当に人間が古いので例えばタクシーチケットなんて渡しても先ず乗りません。だって乗り付けていない人が乗らないですよ。本人がいいと言えばこちらに呼び寄せても良いのですが誰もが地元で我が家で最後を迎えたいですよね。特にこの時代の人は。昨日の事故以来少々ナーバスになっている自分がいます。亡くなられたた母娘のご冥福をお祈りいたします。嗚呼・・・。

記事を読んでいると批判の声が大半でもちろん然りですがこの時代が怖いなぁと感じるのは即座に顔写真がアップされるんですね。今回は加害者が高級官僚出身でクボタの副社長まで務めた人だったというのもあるのでしょうけど下手な記者よりも投稿が速いのではないかという・・・。すげぇ時代になっております。その中でも加害車であるプリウスが「またか!」って感じですが個人的に思うのはそれだけ売れている車であるのだと想像します。台数が出てるんだから事故率が高いのは当然なのです。プリウスかプロボックスかハイエースかってくらい走ってますから。まぁでもトヨタのモリゾー社長には何らかのアクションを見せて頂きたいですね。何か出来るはず。

さて、そんな中とんでもないニュースが業界を駆け巡りました!!なんとJSB1000クラスの鈴鹿でホンダHRCの高橋巧選手が2分3秒台を叩き出しました!!4秒台でもレコード級ですがそれを1秒も上回るタイムです。この1秒は大きいなんてもんじゃないです。驚異的です。恐らくMOTO-GPのライダーでも簡単には出せないタイムです。ジョナサンレイでも5秒台ですからね。そして本日行われたレース1も高橋選手が独走優勝しました。中須賀さんにやっと追いついてきたHRCの高橋選手。はやいとこ海外に出てさらにステップアップしていただきたいです。中上選手も頑張っていますし。ホンダファンはたまらないでしょうね!!

ここでやっと本題です。というか本題が最も短くなりそうですが(汗)前回ちらっと告知したのですが我々がよく耳にする高級オイルの代名詞みたいになっている「ノンポリマー」これにこだわってオイルチョイスされている方々も圧倒的に多いのではないでしょうか。

私たちの間ではポリマーとは粘度指数向上剤として定着認識されているかと思いますが、ポリマーって粘度指数向上剤という意味ではないんですよ。化学的にはポリマー=高分子化合物というものでモノマー(単量体)が重合したもののことなんです。もう少し踏み込みますとその重合数が100個以上(分子量で10000以上)のものをポリマーと言います。

すなわちオイルの世界で言うところの「ノンポリマー」とは粘度指数向上剤を使っていませんよという意味ではなく「ポリマーは使っていませんが低分子化合物としての粘度指数向上剤は使っていますよ」という意味なのです。

おやおや・・・え?どういう意味?わけがわからんぞ!!という方のために次回はさらに踏み込んで中学生でもわかるように解説したいと思いましたがここから先はくだんの冊子で解説したいと思います^^;。

この業界は言葉のまやかしが多い世界です。例えばフルエステルにしてもフルにエステルを使っているという意味ではないということも以前に説明しましたよね。じゃあフルエステルノンポリマーって?もう皆さんならわかりますよね。まやかしです。直訳すると「完全なエステルで高分子化合物は使っていません」となりますが一般的な解釈は「ベースオイルはエステルのみで粘度指数向上剤は一切使っていません」という曲がった解釈がなされているのです。知らないというのは大変なことですね。

今日の大きなポイントはポリマーとは粘度指数向上剤という意味ではないということです。ここで大きすぎる誤解が生じています。

わたくしこの度世界最大シェアを誇る添加剤メーカー主催の会合にご招待を受けまして6月12日に東京に行くことになりました。ここでは元売り各社をはじめ各自動車メーカーの技術者、専業メーカーの技術者という国内の潤滑技術の英知がほぼほぼ終結するそうです(汗)小生がそんな場所に行っていいのかなとも思えるのですが胸を借りるつもりで行ってきます。ちなみに小生は高卒であります(滝汗)会合はほぼ英語だそうです(涙)そんなばかな・・・国連じゃあるまいし

 そこでちょっと告知ですがせっかく東京に行くのですからかねてからの念願のオフ会IN東京をやろうかと思うのですがどんなもんでしょう??ちなみに前回岡山で開催するけどどうですか?の時は悲しくもゼロでした^^;。6月の13日あたりで考えてみようかと思います。僕と話したいという人がおられましたら少数でもかまいませんので都会の夜をオイル談義で盛り上がりませんか。とりあえず投げかけましたので「いいよ!」って方はメールでもください。お会いしたこともない皆様に是非お会いしたいです。どうぞよろしくお願いいたします。さすがに東京ならゼロってことはないよなぁ・・・。それでは今日はこの辺で失礼いたします。
by narrowde | 2019-04-21 02:09 | オイル雑学

AN、mPAO、PAOの効果的な使い方

 こんばんは!お花見の時期ですが冷え込んでますね。皆様お変わりありませんでしょうか。体調を崩しやすい時期でもありますのでどうかご自愛ください。

さて近年賑わいを見せておりますANやmPAOですが、過日の年始セールで販売した25周年オイルやフルPAO&mPAOの0W-30に不満を抱いている方が多いのではないでしょうか・・・。販売時のテキストでも説明したのですがこれらにはエフェクターは1滴も入っておりません。なのでそのまま使うとあまりインパクトの無いオイルです。ただ体幹という意味ではかなり強じんなオイルですので例えば最もコスト的にはTRILLなんかを加えて上げることで激変します。もちろん他のエフェクターならどれでもかまいません。要するにお互いを助長し合うのです。いわゆる相乗効果が得られるというわけです。

ではなぜこれらのみではインパクトが無いかと言いますと以前にも書きましたがこれらにはFM的な能力が無いのです。摩擦係数(潤滑性)では鉱物油よりも劣ってしまうのです。もちろんパッケージには何らかのFM剤が配合されていますが例えば車で言えばノーマル車と同じでアフターパーツで改良してやる必要があるのです。つまり私のようなオイル改質屋の役割は車やバイク業界でいうところのカスタム屋的な存在というわけです。私自身がそちら出身ですのでやっていることは何ら変わりがないのです。

そして僕の考え方としては当初来のVHVIベースで十分であるというスタンスにはブレが無く、そこからいかに効率よく改質するかが自分に課された命題だと思って常に取り組んでいます。もちろん効率という中にはくどいようですがコストという事も大きなウエイトを占めます。マシンと同じでいくらでもお金をかければ良いものは出来ますがそれならば他にもたくさんありますのでそこを何とかしたいというのが常に僕の脳内にうごめいているのです。性能面でも価格面でも結果を出さなければという使命感にかられているのです。

例えばオイル好きな方は頻繁にオイル交換をされると想像するのですが、それが日常使用の場合であるならばよほどのことが無い限りANやmPAOなんてものは不要でVHVIベースに何らかのエフェクターを配合すれば十分です。だってここの読者の方は別としてほとんどの方がVHVIのみのオイルを100%化学合成油なんて解釈で使っているわけですから、そこからするとVHVI+エフェクターのLiseシリーズでも贅沢な仕様です。それでもそれでもと高めたのがassenというわけです。ここで古くからのお付き合いの方々はお気づきかと思いますが、これほど高配合のassenでも旧来のMOD-Lube5W-40(Comp-2を5%)の価格を超えていないことに気づかれているかと・・・。というのもこの価格を超えないでいかに近づけるかというので取り組んでおりますので例えばポルシェでいうならばボクスターは911を超えてはならないというのに似ているんです(ちょっと言い過ぎました汗)まぁコンセプトとしてはそんな感じでずっとやってきてます。Comp-2がそれだけ秀逸で高価であるということもあります。Comp-2はちょっと扱い辛いですが本当に秀逸なCompです。ただComp-2は今後提供がタイトになりますので持っておられる方は大切にご使用ください。

 で、本題に戻りますが僕独自の考え方としてはANやmPAOやPAOというのは補完目的での採用がメインです。それはやはり競技用というのが主な目的になります。もちろん公道でもそういう使い方をされる方々には大いに有効です。要するに極限向けです。またフルPAOなんてのも日常使用では極寒地以外では不要ではないかと思います。極寒地でもPPD(流動点硬化剤)を使えばVHVIでもよいのですが、作り手としてはベースやエフェクターでなんとかしたいという変なこだわりはあります。通常のPAOも補完目的での配合で良いのではという考え方です。もちろんお金に余裕のあるかたは日常使用でも贅沢な仕様でやっていただいても何ら問題はありません。いかなるエンジンにおいてもオーバースペックオイルというのはありませんから。自由だと思います。

もちろん最近始まったLog-OILではこれらの素材を多用しています。おかげさまで皆さん凄い結果を出してくださっています。レースにおいて1位が続出しています。もちろんオイルのせいではないのですが・・・。でも作り手としては嬉しいです。ゴールまでの精神安定剤としての役割を担えればと常々思って取り組んでいます。Log-OILは手間はこれまで以上にかかるのですがお互いに記録しながら育てていくというワクワク感がこの上ないです。もちろん理想はサーキット等に帯同出来れば良いのですが紙に記録することでそれに近い雰囲気を感じ取ることが出来るのです。理想に一歩一歩近づいているなという感じです。ただ先日のF-1の空力がヘルメットメーカーやホイールメーカーとも一体化している件ではないですがオイルももちろんそうなのだと思います。あのレベルですからね。1秒差ではお話にならない世界ですから。僕もメンタルは同じつもりです。お手伝いをさせていただけますと幸いです。そしてそれは競技用に限ったことではありません。日常使用でもワンオフします。Log-OIL別名ワンオフオイル。恐らく日本でいちばんお求めやすいワンオフオイル(Bespoke)を目指します!!そうでないと僕じゃない^^;。

トップクラスのオイル改質屋を目指して日々精進しますのでどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m本音を言いますと僕は研究家になりたいんです。もう頭のなかは既にそっちに向いてます。ある意味ごめんなさいかもしれません(汗)それでは今日はこの辺で失礼いたします。あ、そうそうF-35が墜落したもようですね・・・衝撃です。でも機体の価格はF-22ラプターの半額程度なのだとか。ラプター最強ですね!!ではでは。
by narrowde | 2019-04-11 12:23 | オイル雑学

AN、mPAO、PAOの効果的な使い方

 こんばんは!お花見の時期ですが冷え込んでますね。皆様お変わりありませんでしょうか。体調を崩しやすい時期でもありますのでどうかご自愛ください。

さて近年賑わいを見せておりますANやmPAOですが、過日の年始セールで販売した25周年オイルやフルPAO&mPAOの0W-30に不満を抱いている方が多いのではないでしょうか・・・。販売時のテキストでも説明したのですがこれらにはエフェクターは1滴も入っておりません。なのでそのまま使うとあまりインパクトの無いオイルです。ただ体幹という意味ではかなり強じんなオイルですので例えば最もコスト的にはTRILLなんかを加えて上げることで激変します。もちろん他のエフェクターならどれでもかまいません。要するにお互いを助長し合うのです。いわゆる相乗効果が得られるというわけです。

ではなぜこれらのみではインパクトが無いかと言いますと以前にも書きましたがこれらにはFM的な能力が無いのです。摩擦係数(潤滑性)では鉱物油よりも劣ってしまうのです。もちろんパッケージには何らかのFM剤が配合されていますが例えば車で言えばノーマル車と同じでアフターパーツで改良してやる必要があるのです。つまり私のようなオイル改質屋の役割は車やバイク業界でいうところのカスタム屋的な存在というわけです。私自身がそちら出身ですのでやっていることは何ら変わりがないのです。

そして僕の考え方としては当初来のVHVIベースで十分であるというスタンスにはブレが無く、そこからいかに効率よく改質するかが自分に課された命題だと思って常に取り組んでいます。もちろん効率という中にはくどいようですがコストという事も大きなウエイトを占めます。マシンと同じでいくらでもお金をかければ良いものは出来ますがそれならば他にもたくさんありますのでそこを何とかしたいというのが常に僕の脳内にうごめいているのです。性能面でも価格面でも結果を出さなければという使命感にかられているのです。

例えばオイル好きな方は頻繁にオイル交換をされると想像するのですが、それが日常使用の場合であるならばよほどのことが無い限りANやmPAOなんてものは不要でVHVIベースに何らかのエフェクターを配合すれば十分です。だってここの読者の方は別としてほとんどの方がVHVIのみのオイルを100%化学合成油なんて解釈で使っているわけですから、そこからするとVHVI+エフェクターのLiseシリーズでも贅沢な仕様です。それでもそれでもと高めたのがassenというわけです。ここで古くからのお付き合いの方々はお気づきかと思いますが、これほど高配合のassenでも旧来のMOD-Lube5W-40(Comp-2を5%)の価格を超えていないことに気づかれているかと・・・。というのもこの価格を超えないでいかに近づけるかというので取り組んでおりますので例えばポルシェでいうならばボクスターは911を超えてはならないというのに似ているんです(ちょっと言い過ぎました汗)まぁコンセプトとしてはそんな感じでずっとやってきてます。Comp-2がそれだけ秀逸で高価であるということもあります。Comp-2はちょっと扱い辛いですが本当に秀逸なCompです。ただComp-2は今後提供がタイトになりますので持っておられる方は大切にご使用ください。

 で、本題に戻りますが僕独自の考え方としてはANやmPAOやPAOというのは補完目的での採用がメインです。それはやはり競技用というのが主な目的になります。もちろん公道でもそういう使い方をされる方々には大いに有効です。要するに極限向けです。またフルPAOなんてのも日常使用では極寒地以外では不要ではないかと思います。極寒地でもPPD(流動点硬化剤)を使えばVHVIでもよいのですが、作り手としてはベースやエフェクターでなんとかしたいという変なこだわりはあります。通常のPAOも補完目的での配合で良いのではという考え方です。もちろんお金に余裕のあるかたは日常使用でも贅沢な仕様でやっていただいても何ら問題はありません。いかなるエンジンにおいてもオーバースペックオイルというのはありませんから。自由だと思います。

もちろん最近始まったLog-OILではこれらの素材を多用しています。おかげさまで皆さん凄い結果を出してくださっています。レースにおいて1位が続出しています。もちろんオイルのせいではないのですが・・・。でも作り手としては嬉しいです。ゴールまでの精神安定剤としての役割を担えればと常々思って取り組んでいます。Log-OILは手間はこれまで以上にかかるのですがお互いに記録しながら育てていくというワクワク感がこの上ないです。もちろん理想はサーキット等に帯同出来れば良いのですが紙に記録することでそれに近い雰囲気を感じ取ることが出来るのです。理想に一歩一歩近づいているなという感じです。ただ先日のF-1の空力がヘルメットメーカーやホイールメーカーとも一体化している件ではないですがオイルももちろんそうなのだと思います。あのレベルですからね。1秒差ではお話にならない世界ですから。僕もメンタルは同じつもりです。お手伝いをさせていただけますと幸いです。そしてそれは競技用に限ったことではありません。日常使用でもワンオフします。Log-OIL別名ワンオフオイル。恐らく日本でいちばんお求めやすいワンオフオイル(Bespoke)を目指します!!そうでないと僕じゃない^^;。

トップクラスのオイル改質屋を目指して日々精進しますのでどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m本音を言いますと僕は研究家になりたいんです。もう頭のなかは既にそっちに向いてます。ある意味ごめんなさいかもしれません(汗)それでは今日はこの辺で失礼いたします。あ、そうそうF-35が墜落したもようですね・・・衝撃です。でも機体の価格はF-22ラプターの半額程度なのだとか。ラプター最強ですね!!ではでは。
by narrowde | 2019-04-11 02:45 | オイル雑学

ネットの情報を鵜呑みにし過ぎですよ!!

 こんばんは!おかげさまで決算の資料をほぼ提出することが出来ました。ただ実は発送も休んではおりませんでした。やはりこれが最優先なんですわ。決算なんて何の為?税務署や銀行に良い顔をする為?もう僕にはそんな必要がないんです。ただただ僕はオイルを作っていたいだけです。無心に。でもひとつこれから商売を始める人にアドバイスするなら事業資金の融資を受けるなら今がラストチャンスかなという感じです。これからは融資が受けづらくなりますよ。もちろん勝算のある事業にならばお金も貸してくれるでしょうけど。そんな明るい事業は中々今からは難しいでしょうね。個人でヤフオクでもやってるのが一番だと思います。

ネット社会になってから本当に世の中が歪んでるなぁと感じるのは僕だけでしょうか・・・。どんな記事に対しても批判的なコメントが多数を占めます。これね、何をあらわしているかというと、人間の本性というか、リアル社会では言いたくても言えないからこういうところで発散するんですよね。でもってそのほとんどが妬みなんですよ。いまや皇室まで批判の矢にさらされる昨今ですから世も末というものです。なりたくて皇室に生まれたわけじゃないのにね。気の毒だなぁと思います。興味はないですけど。

 そういう僕は先ず組織からの脱退を進めています。先ずは商工会を脱退しました。僕にとっては何の役にも立たない組織だとわかったからです。まぁ〇〇会なんてのはおおよそ生きていくうえで何の役にも立ちません。自治会なんかもそうです。これも皆本当はいやいややってるでしょう?こんなものは市役所の職員が楽をするために市民に押し付けているだけのものです。昔からの悪しき慣習です。というか世の中の全てのシステムは嫌と言えない人間を上手く利用したものばかりなんですよ。そういうことに早く気付いて子供たちにくだらない慣習を残さないようにしないといけませんね。とかなんとかいいながら当の僕はなんと今期、自治会の副会長になってしまいました^^;。このクソ忙しいのに・・・。くだらないですよね。ほんと。

さて!くだらない話題はこのくらいにして、当店の新規のお客様はおかげさまで右肩上がりに増えているのですが・・・。「このオイルは100%化学合成油ですか?」とか「〇〇社のオイルと比べてどうですか?」なーんていうお問い合わせが後を絶ちません。うちでは「化学合成油」なんてフレーズはとっくに死語になっていますし、他社様のオイルとの対比は使ったことがないですし、何が入っているかもわからないのでお答えのしようがないのです。というわけで改めて当店のスタンスをわかりやすくお伝えします。

〇化学合成油というのは売り手の都合で使われる自由な表現であるため、当社では全てをベースオイル表記とし、出来得る限りその配合量も表記することにしています。 ベースオイルの知識があればそれが最もわかりやすい表記だと思うからです。そのためにはベースオイルについての知識を深めて頂きたいです。特に初心者の方々。

〇少なくとも有名なハイクラスなオイルメーカーは他社の事は全く気にしていません。独自性を主張します。そこが全てなのです。これに対してユーザーが出来ることは自分で使って判断することです。自分の判断が最良と思って頂いて構わないかと思います。どんなに緻密なブレンドをしても使い手が「うん」と言わなければ駄目です。数値と体感は別物で使い手はまず体感(フィール)で感じるのです。うんちくはそのあとで良いのです。

僕がここであまり難しいことを書かないのはいくらそんなことを書きならべても使い手は十人十色だしエンジンも環境も十人十色であるということ。だから伝わらないことを書いても仕方がないのです。逆に言うと子供やお年寄りでも体感出来る(要するに運転者以外でも)オイルこそが良いオイルなのではないかということです。

そのうえで僕が考える「良いオイル」というのは保護性能と清浄性だと思っています。エンジンを確実に保護して綺麗にする。これに尽きます。またこの保護というのは実に広義で摩擦からの保護、熱からの保護、酸化からの保護,泡からの保護とあらゆるネガな要素から保護することを意味します。そしてクリーンを維持する。これこそが良いオイルです。「レース用オイル」なんていうとかっこいいですが結局は保護能力と清浄能力です。ここのレベルをいかに上げていくかです。なので言い換えるとレースで使えないオイルなんて実はないのです。いかにドライバーを安心してゴールまで行かせてあげるかです。これはストリートでも同様です。目指すところは同じです。

では価格の高いオイルと安いオイルの違いは何ぞや?と言いますと。先ずはベースオイルのグレードの違い、次に粘度指数向上剤(いわゆるポリマー)のグレードの違い、そしてパッケージ添加剤のグレードの違い、この3点において安いオイルはグレードの低いものを使っているし、高いオイルはグレードの高いものを使っているということ。同じ粘度の同じ規格でも使う素材によって価格は何倍も違ってくるのです。それに加えてブランド代が加わると最終価格になります。

うちの場合はブランドじゃありませんのでブランド代は加味されておりません(涙)僕の自慢はギークを相手にしているということ。なので初心者の方々はちょっと入って気辛い面もありますが敷居は低いので一度暖簾をくぐったなら頑張ってついてきていただきたいです。うちはお求めやすいので。

ただネットの情報を自分の知識としないでください。ネットの情報はほぼほぼ間違いが多いです。なのでオイルの勉強ならオイルだけを検索せずに関連するキーワードで検索してあらゆる方向で勉強されると間違った知識が入りませんし知り得た知識が強くなります。例えばエステルはオイルシールに影響を与えるから駄目だ!なんて言っている人は逆にオイルシールの勉強をすれば違う角度からオイルの事を学ぶことが出来ます。そうするといかにネットの情報が間違っているかということに気が付いてくるんです。まぁめちゃめちゃ深い世界ですから難しいのですが点と点がつながった時は本当に快感です。まぁ頑張ってください。そうすると100%化学合成油なんて言っていた自分が恥ずかしくなりますよ^^;。あー馬鹿だったなぁと。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。
by narrowde | 2019-03-27 09:29 | オイル雑学

ネットの情報を鵜呑みにし過ぎですよ!!

 こんばんは!おかげさまで決算の資料をほぼ提出することが出来ました。ただ実は発送も休んではおりませんでした。やはりこれが最優先なんですわ。決算なんて何の為?税務署や銀行に良い顔をする為?もう僕にはそんな必要がないんです。ただただ僕はオイルを作っていたいだけです。無心に。でもひとつこれから商売を始める人にアドバイスするなら事業資金の融資を受けるなら今がラストチャンスかなという感じです。これからは融資が受けづらくなりますよ。もちろん勝算のある事業にならばお金も貸してくれるでしょうけど。そんな明るい事業は中々今からは難しいでしょうね。個人でヤフオクでもやってるのが一番だと思います。

ネット社会になってから本当に世の中が歪んでるなぁと感じるのは僕だけでしょうか・・・。どんな記事に対しても批判的なコメントが多数を占めます。これね、何をあらわしているかというと、人間の本性というか、リアル社会では言いたくても言えないからこういうところで発散するんですよね。でもってそのほとんどが妬みなんですよ。いまや皇室まで批判の矢にさらされる昨今ですから世も末というものです。なりたくて皇室に生まれたわけじゃないのにね。気の毒だなぁと思います。興味はないですけど。

 そういう僕は先ず組織からの脱退を進めています。先ずは商工会を脱退しました。僕にとっては何の役にも立たない組織だとわかったからです。まぁ〇〇会なんてのはおおよそ生きていくうえで何の役にも立ちません。自治会なんかもそうです。これも皆本当はいやいややってるでしょう?こんなものは市役所の職員が楽をするために市民に押し付けているだけのものです。昔からの悪しき慣習です。というか世の中の全てのシステムは嫌と言えない人間を上手く利用したものばかりなんですよ。そういうことに早く気付いて子供たちにくだらない慣習を残さないようにしないといけませんね。とかなんとかいいながら当の僕はなんと今期、自治会の副会長になってしまいました^^;。このクソ忙しいのに・・・。くだらないですよね。ほんと。

さて!くだらない話題はこのくらいにして、当店の新規のお客様はおかげさまで右肩上がりに増えているのですが・・・。「このオイルは100%化学合成油ですか?」とか「〇〇社のオイルと比べてどうですか?」なーんていうお問い合わせが後を絶ちません。うちでは「化学合成油」なんてフレーズはとっくに死語になっていますし、他社様のオイルとの対比は使ったことがないですし、何が入っているかもわからないのでお答えのしようがないのです。というわけで改めて当店のスタンスをわかりやすくお伝えします。

〇化学合成油というのは売り手の都合で使われる自由な表現であるため、当社では全てをベースオイル表記とし、出来得る限りその配合量も表記することにしています。 ベースオイルの知識があればそれが最もわかりやすい表記だと思うからです。そのためにはベースオイルについての知識を深めて頂きたいです。特に初心者の方々。

〇少なくとも有名なハイクラスなオイルメーカーは他社の事は全く気にしていません。独自性を主張します。そこが全てなのです。これに対してユーザーが出来ることは自分で使って判断することです。自分の判断が最良と思って頂いて構わないかと思います。どんなに緻密なブレンドをしても使い手が「うん」と言わなければ駄目です。数値と体感は別物で使い手はまず体感(フィール)で感じるのです。うんちくはそのあとで良いのです。

僕がここであまり難しいことを書かないのはいくらそんなことを書きならべても使い手は十人十色だしエンジンも環境も十人十色であるということ。だから伝わらないことを書いても仕方がないのです。逆に言うと子供やお年寄りでも体感出来る(要するに運転者以外でも)オイルこそが良いオイルなのではないかということです。

そのうえで僕が考える「良いオイル」というのは保護性能と清浄性だと思っています。エンジンを確実に保護して綺麗にする。これに尽きます。またこの保護というのは実に広義で摩擦からの保護、熱からの保護、酸化からの保護,泡からの保護とあらゆるネガな要素から保護することを意味します。そしてクリーンを維持する。これこそが良いオイルです。「レース用オイル」なんていうとかっこいいですが結局は保護能力と清浄能力です。ここのレベルをいかに上げていくかです。なので言い換えるとレースで使えないオイルなんて実はないのです。いかにドライバーを安心してゴールまで行かせてあげるかです。これはストリートでも同様です。目指すところは同じです。

では価格の高いオイルと安いオイルの違いは何ぞや?と言いますと。先ずはベースオイルのグレードの違い、次に粘度指数向上剤(いわゆるポリマー)のグレードの違い、そしてパッケージ添加剤のグレードの違い、この3点において安いオイルはグレードの低いものを使っているし、高いオイルはグレードの高いものを使っているということ。同じ粘度の同じ規格でも使う素材によって価格は何倍も違ってくるのです。それに加えてブランド代が加わると最終価格になります。

うちの場合はブランドじゃありませんのでブランド代は加味されておりません(涙)僕の自慢はギークを相手にしているということ。なので初心者の方々はちょっと入って気辛い面もありますが敷居は低いので一度暖簾をくぐったなら頑張ってついてきていただきたいです。うちはお求めやすいので。

ただネットの情報を自分の知識としないでください。ネットの情報はほぼほぼ間違いが多いです。なのでオイルの勉強ならオイルだけを検索せずに関連するキーワードで検索してあらゆる方向で勉強されると間違った知識が入りませんし知り得た知識が強くなります。例えばエステルはオイルシールに影響を与えるから駄目だ!なんて言っている人は逆にオイルシールの勉強をすれば違う角度からオイルの事を学ぶことが出来ます。そうするといかにネットの情報が間違っているかということに気が付いてくるんです。まぁめちゃめちゃ深い世界ですから難しいのですが点と点がつながった時は本当に快感です。まぁ頑張ってください。そうすると100%化学合成油なんて言っていた自分が恥ずかしくなりますよ^^;。あー馬鹿だったなぁと。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。
by narrowde | 2019-03-27 00:57 | オイル雑学


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