そこまでやるか?のサービスをご存知ですか??
2016年 02月 26日
こんばんは。今日は気温は低かったですがお天気は良かったです。さて、こんな時間ですので余計な話はなしにして、実は当店の知られざる究極のサービスがあるのをご存知でしょうか?それは「動粘度微調整サービス」というものです。
先日Bクラスオイルコラムで動粘度について説明しましたが、例えば同じ5W-30でも動粘度に幅があるということをお伝えしましたよね。要するに同じ5W-30でも20番に近い30番と40番に近い30番があるということですが、例えばLiseⅢ5W-40を使っているが、もう少し柔らかいほうがいいのだけど、少しだけ動粘度を下げれたらいいのに・・・。もちろんその逆のもう少し動粘度を上げた仕様が欲しいと言う時に、なんと同じ価格で微調整をして差し上げると言うサービスです。ただしエフェクターの配合量は同じままの中で出来る範囲になります。これは1缶づつ作っているからこそ出来るサービスであり、例えばLiseⅢ5W-40を一度に200L分まとめて作ったりしていては出来ないサービスです。
通なオーダー方法としましては、「LiseⅢ5W-40をチョイやわで!」とか「ちょい硬で!」という風に御注文時に御支持いただけますと例えば柔らかめですと「LiseⅢ5W-40-S」硬めですと「LiseⅢ5W-40-H」
という表示でお届けします。Sはソフト、Hはハードです。このサービス最近中々謳っていなかったのでもうやってないんじゃないの?と思われる方も多いかと思いますが、いえいえ、ずっと永続しているサービスです。
そして、微調整では足りないお客様には別途料金でエフェクターを追加してお好みの動粘度にしてお作りすることももちろん可能です。せっかく1缶づつ作っているのだから色んなことをやろうというのが主旨です。またこれも動粘度が理解できていないとハテナ?なサービスです。どうぞお気軽にご依頼下さい。吉野家で「つゆだくで!」とオーダーする感覚に似ています。エンジンオイルだってここまでやったら実にレーシーでしょう?
高価なモデルだけでなく最もお求め易いLiseやTRIBEでも受け付けています。だってどうせ作るならひと手間もふた手間もかけてやったほうが面白いですもんね。
通常ここまで手を掛けて作る商品はお値段も張るのが世の常ですが皆様のオイルテックの私としては緻密なオーダーにも積極的に対応したいのです。そして最終的にはご自分の愛車に最も合う仕様のオイルに仕上げていただきたいのです。こう考えるとオイルの世界も実にロマンティックでしょう。一人でも多くのお客様にこちら側の世界に来ていただきたいです。
さて、眠くなってきたので今日はこの辺で失礼します。また今夜です。
先日Bクラスオイルコラムで動粘度について説明しましたが、例えば同じ5W-30でも動粘度に幅があるということをお伝えしましたよね。要するに同じ5W-30でも20番に近い30番と40番に近い30番があるということですが、例えばLiseⅢ5W-40を使っているが、もう少し柔らかいほうがいいのだけど、少しだけ動粘度を下げれたらいいのに・・・。もちろんその逆のもう少し動粘度を上げた仕様が欲しいと言う時に、なんと同じ価格で微調整をして差し上げると言うサービスです。ただしエフェクターの配合量は同じままの中で出来る範囲になります。これは1缶づつ作っているからこそ出来るサービスであり、例えばLiseⅢ5W-40を一度に200L分まとめて作ったりしていては出来ないサービスです。
通なオーダー方法としましては、「LiseⅢ5W-40をチョイやわで!」とか「ちょい硬で!」という風に御注文時に御支持いただけますと例えば柔らかめですと「LiseⅢ5W-40-S」硬めですと「LiseⅢ5W-40-H」
という表示でお届けします。Sはソフト、Hはハードです。このサービス最近中々謳っていなかったのでもうやってないんじゃないの?と思われる方も多いかと思いますが、いえいえ、ずっと永続しているサービスです。
そして、微調整では足りないお客様には別途料金でエフェクターを追加してお好みの動粘度にしてお作りすることももちろん可能です。せっかく1缶づつ作っているのだから色んなことをやろうというのが主旨です。またこれも動粘度が理解できていないとハテナ?なサービスです。どうぞお気軽にご依頼下さい。吉野家で「つゆだくで!」とオーダーする感覚に似ています。エンジンオイルだってここまでやったら実にレーシーでしょう?
高価なモデルだけでなく最もお求め易いLiseやTRIBEでも受け付けています。だってどうせ作るならひと手間もふた手間もかけてやったほうが面白いですもんね。
通常ここまで手を掛けて作る商品はお値段も張るのが世の常ですが皆様のオイルテックの私としては緻密なオーダーにも積極的に対応したいのです。そして最終的にはご自分の愛車に最も合う仕様のオイルに仕上げていただきたいのです。こう考えるとオイルの世界も実にロマンティックでしょう。一人でも多くのお客様にこちら側の世界に来ていただきたいです。
さて、眠くなってきたので今日はこの辺で失礼します。また今夜です。
by narrowde
| 2016-02-26 01:00